1952-06-30 第13回国会 衆議院 本会議 第63号 かつての国有鉄道が、長年にわたつて新線も建設費を公債支弁としてまかなつて参つた歴史に徴しましても、この間の事情は明らかであります。 また最近、新線建設に直接関係を持つ地方においては、あるいは県議会の決議をもつて、あるいは市町村議会の決議をもつて、もし鉄道債券が発行せられるならば、進んでこれの一部を引受け、資金の面において協力することを惜しまない旨を表明しているのであります。 滿尾君亮